TOP>>東葉線トピック
「東葉の日・家族車両基地まつり」開催
2009年10月4日、緑が丘車庫にて東葉の日・家族車両基地まつりが開催された。10月4日の東葉の日と10月14日の鉄道の日にちなんだもので、同車庫の一般公開は2001年以来8年ぶりとなった。車両展示などさまざまなイベントが行われ、家族連れやファンでにぎわった。八千代緑が丘駅から緑が丘車庫まで特別列車も運行された。


会場入口
南側の入口(裏門)から入場し、受付を済ませて構内へ。


「電車・保守用車両展示」
メインイベントの車両展示は、東側の留置線(1・2番線)に05系02Fと2000系01F。


「車両床下機器見学」・「車掌体験」
ピット内(21・22番線)には2000系08Fと03F。床下見学及び03Fは車掌体験に用いられた。


「車両床下機器見学」
低い位置から床下を見学。右側の03Fは時折乗降促進音が流れ、ドアを開閉していた。


「電車・保守用車両展示」
ピット前の留置線ではモーターカーを展示。


「電車・保守用車両展示」
こちらは架線用のモーターカー。


「レール削正車実演走行」
西側の留置線ではレール削正車が構内を往復し、レール削正の実演が行われた。


「保線用モーターカー試乗会」
随修庫前(33番線)ではモーターカーが構内を往復し、試乗が行われた。


「鉄道用品展示・動作実演」
管理所裏では部品の操作体験が行われた。こちらは5000系の前面幕。


「鉄道用品展示・動作実演」
隣には恐らく1000形の運転台と菱形パンタグラフ。


グッズ販売
各駅窓口で発売しているグッズをはじめ、非売品や過去の記念乗車券なども販売された。


部品販売
1000形の部品も販売された。大きいものではマスコンやブレーキ、前面幕、運番幕、運転台など。


東葉グッズ販売・部品販売
1000形の部品は他に路線図やドアステッカー、つり革、車番プレートなども。


部品販売
懐かしい1000形の部品。


部品販売
1000形07Fと09Fの車番プレートなども。09Fは輸出先のインドネシアで活躍している。

inserted by FC2 system