東葉線情報局
2000系06F甲種輸送
17年11月2〜4日、1000形置き換えの為に6本目の新車2000系06Fが新造され甲種輸送された。
編成はEF210 103+2000系06Fで2日に新車の製造場所、日立製作所のある山口県下松市から4日にかけ、
到着駅の中野まで運転された。中野からは1000形+2000系06Fで緑が丘車庫まで回送された。
運転経路は下記の通り。

8862レ〜9864レ〜9275レ〜9378レ
下松16:15〜8862レ〜横浜羽沢(翌)18:03
横浜羽沢18:46〜9864レ〜新鶴見19:06
新鶴見19:32〜9275レ〜八王子20:25
八王子(翌)0:43〜9378レ〜中野1:29

90T運用
八千代緑が丘23:42頃〜B2390T【回送】〜中野
中野2:25頃〜A290T【回送】〜八千代緑が丘3:45頃

JR東海・新居町駅にて <静岡県浜名郡新居町>
EF210 103+2000系06F
静岡県に入ると新居町駅待避線にて少々停車。
機関車はホームからはみ出して停車した。
前面は青いビニールでカバーされている。
甲種輸送票
2106の海側客室窓の一箇所に甲種輸送票が貼られていた。
2106
ロゴマークはやはり04・05Fと同じく小さいもの。
さすがは新車、車体・床下・屋根上全てがピカピカ。
2106と500系
高速の為に先端が切れてしまったが、500系と並んだ(笑
まさに夢の競演。
2106乗務員室部分
客室と乗務員室の仕切り扉が開かれている。
機器からホースが、乗務員室を伝って車外へのびていた。
2106優先席部分
優先席はやはり黄色いつり革が装備されている。
JR東海・弁天島駅にて <静岡県浜松市舞阪町弁天島>
EF210 103+2000系06F
浜名湖を渡り、浜名湖上の弁天島に上陸(笑
非常にゆっくりとした速度で通過していった。
JR東海・安倍川駅にて <静岡県静岡市駿河区>
EF210 103+2000系06F
西浜松でしばらく停車した後、静岡貨物までノンストップ。
列車はゆっくりと通過していった。
EF210 103+2000系06F
左の写真の後追い。静岡県の中心部を進む。
JR東海・吉原〜東田子の浦駅間にて <静岡県富士市>
EF210 103+2000系06F
この地点で見事113系と被ってしまったので、後追いのみ。
後に静岡県を抜け、関東地方は神奈川県に入ってゆく。

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