東葉線情報局
東葉高速線・東京メトロ東西線相互直通運転10周年
2006年4月27日、東葉線と東西線は相互直通運転10周年を迎えた。

「東葉高速線・東西線相互直通運転10周年記念パスネット」発売
4月27日より、記念パスネットが台紙付きで発売された。1枚1000円で、5000枚限定。東葉線内各駅(西船橋を除く)の有人改札で発売。

台紙オモテには1000形と5000系アルミ車が描かれ、ナカには東葉高速鉄道のあゆみが載せられている。記念パスネットには台紙と同様、5000系90Fと1000形08Fの並ぶ写真が用いられている。

「東西線・東葉高速線相互直通運転10周年記念パスネット」発売
4月27日より、東京メトロでも記念パスネットが発売された。1枚1000円で、こちらは50000枚限定。なお、東西線内各駅(中野・西船橋を除く)では台紙付きで発売。その他各駅(日比谷線北千住・中目黒・代々木上原・和光市を除く)と定期券うりばでは台紙なしで発売。

東京メトロ版も東葉版と共通のデザイン。台紙オモテには05系12次車と2000系アルミ車が描かれ、ナカには東西線のあゆみが載せられている。こちらも、記念パスネットには台紙と同様、05系37Fと2000系07Fの並ぶ写真が用いられている。

「東西線・東葉高速線相互直通運転10周年」記念ヘッドマーク掲出
4月27日から5月30日まで、2000系01Fと05系36Fの前面に記念ヘッドマークが掲出された。

2000系01F
東西線・原木中山駅
両先頭車の正面に、前後同じ記念ヘッドマークが掲出された。
05系36F
東西線・南行徳駅
東葉車、メトロ車ともに1編成ずつ、ともに同じデザイン。
記念ヘッドマーク
菜の花をバックに05系と2000系のイラストが手をつないでいる。

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