東葉線情報局
1000形12F廃車

2005年4月15日の動き
緑が丘車庫西側の留置線に留置されている名物、1000形12Fが解体されるようで解体準備を行っていた。
編成はそのままに留置されているが、車番プレートや幕類、Sマークや車内座席などが外されていた。
これらのことから廃車と判断した。詳細は不明だが今後解体が始まると思われる。

1121
ドアや乗務員室扉を開き、解体準備を行っていた。
1121
左の写真からさらにズームし、ドアより車内の様子をのぞく。
車番プレートや座席はすでに取り外されていた。
1121
前面をズーム。幕類やSマークがすでに取り外されている。
乗務員室の機器なども取り外されている模様。
紫モケット
1000形01Fの解体が終わった解体線付近には、
1000形12Fの座席に装備していたと思われる紫モケットが
廃棄されていた。

2005年4月28日の動き
先日廃車となった1000形12Fは編成はばらされていないものの、大きな変化が現れた。
まず幕類、車番プレート、Sマーク、車内座席などはすべて撤去されていた。
次にどのような意図かは不明だが、ガラス部は全て白いもので覆われており、外からは見えないようになっている。
詳細は不明だが今後の動きに注目。

1121
行き先表示幕や運行番号幕のガラス部まで覆われている。

2005年5月13日の動き
先日廃車とりしばらく留置されていた1000形11Fは編成を6、4両にばらされて、
1000形12Fは編成を3、1、3、3両にばらされて解体線や留置線など3箇所に分かれて留置されていた。
もちろん幕類、車番プレート、Sマーク、車内座席のほか一部窓ガラスや一部ドアなども外されていた。
両編成同時進行で解体が進められる模様。今後の動きに注目。

▼解体線付近
1127〜1129、1120
まずは解体線付近。
1000形12Fの車両が3、1両になって留置。
1127〜1129
3両は1127、1128、1129。
まだ解体は始まっていない模様。
1120
1両は1120。名物であった半改造の先頭車。
▼東側の留置線付近
1124〜1126、1121〜1123
次は東側の留置線付近。
1000形12Fの車両が3、3両になって留置。
1123〜1121、1126〜1124
左の様子を後ろ側より撮影。
1121
西側3両のうち、1121。
1122
こちらは1121の次位、1122。ドアや窓ガラスも外されている。
1123
こちらは1122の次位、1123。
1126〜1124
東側3両の1126、1125、1124。
▼西側の留置線付近
パノラマ写真(1116〜1111、1110〜1117)
次は西側の留置線付近。1000形11Fの車両が6両と4両に分割されて留置。
南側6両が1116、1115、1114、1113、1121、1111。北側4両が1110、1119、1118、1117。
1111、1110
1111と1110が顔を合わせていた。
1110は名物であった半改造の先頭車。
1117
おなじみのスポットには中間車が顔を出した。1117。

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